空き家問題を解決するために



空き家問題を解決するために

新築より中古を活用

空き家問題を解消するために必要なのは、新築よりも中古の物件を活用するということです。現代で暮らす人が新築で家をどんどん建てていけば、その分将来の空き家候補が増えていくことになります。もちろん、実家を解体して、そこに新築の物件を建てるのなら良いかもしれません。

しかし、実家とは別に新築の住宅を建てる方が一般的で、結果的にその家族ごとに住宅は増えていく計算となります。もちろん、近年は集合住宅なども増えているので、その限りではありません。ただ、新築を増やせば増やすほど、空き家が増えていくというのは単純な計算でもわかるはずです。

もし家を建てようと思っているのなら、中古物件をリノベーションをしたり、リフォームしたりすることが重要となるのではないでしょうか。そうすれば、中古を新しくして、またその物件が古くなれば中古を新しくしていくという流れが生まれます。結果的に住宅の数は増えることなく、中古の物件を活用していくことができるのです。

このように、要はサイクルを重要視することが大切です。特に近年は住宅を建てる方が減ってきているため、空き家となってしまう物件がこれ以上増えるということは考えにくいです。それならば、中古として使っていく物件を増やしていけば、必然的に空き家は減っていく計算となります。新築で住宅を建てようと思っている方は、中古物件の活用も考えてみてください。