空き家問題を解決するために



空き家問題を解決するために

少子化・高齢化の解決

空き家問題対策として、重要となってくるのが少子化や高齢化の解決です。結論から言うと、これらを解決することは不可能に近いです。なぜなら日本は未曽有の高齢化が進み、逆に少子化も同時に進んでいる深刻な状態となっています。高齢者の方が圧倒的に多くなってきている昨今、若者の負担がより大きくなっています。

そういう点も含めて、少子化を食い止めない限りは、この状態がしばらく続くことになります。そうなるとどうなるのかというと、その高齢者が亡くなった際、その物件が空き家になるのです。近年は単身高齢者の方も多く、生活はすべて1人でおこなっているという方も増加しています。

そうなると、その方たちが亡くなった際には、やはり空き家も一気に急増します。空き家問題の解決どころではありません。簡単な話で、空き家は人が多ければ多いほど少なくなります。住む人が多ければ多いほど、実際に空き家になる可能性も低下させることができるのです。そこは国が対処していくべき事案だと言えるでしょう。今後はさらに空き家も増えていくはずなので、そこをどのように対処していくかが重要となってきます。ただ、なかなか解決が難しいのも事実で、頭を悩ませるばかりです。